システムログ
このページでは、TNAS システム内のすべてのシステムログを確認できます。すべてのログは、それぞれのレベル(情報、警告、エラー)およびカテゴリ(システム、アクセス、ファイル、ストレージ、ファイルサービス)に分類されており、システム運用に関する包括的で正確な情報を提供します。
管理と操作
- クリア: 現在のフィルター条件に基づいて表示されているすべてのログ記録を削除します。
- エクスポート: 現在のフィルター結果をファイルにエクスポートします。
- 設定: ログアーカイブの保持ルール(容量、件数、時間条件など)を設定します。
ログアーカイブ
ログアーカイブ機能が有効な場合、システムは現在のログを指定された保存場所に .log ファイルとして自動的に保存し、ログデータが事前設定されたアーカイブ条件を満たすと、現在のログリストをクリアします。
アーカイブのトリガー条件
- データサイズ: 1 MB(約 100,000 件)、3 MB、5 MB、10 MB
- ログ件数: 100,000 件、300,000 件、500,000 件、1,000,000 件
- 保持期間: 30 日、90 日、180 日、365 日
保存場所
デフォルトの保存パスは Public フォルダのディレクトリ内にあります。ユーザーは保存パスをカスタマイズおよび変更して、アーカイブされたログファイルの集中管理やバックアップを容易にすることができます。